初期費用はどんなものがあるのだろう|お部屋探しマニュアル|ダイレクト賃貸

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お部屋探しマニュアル

  • 1.お部屋探しの流れを確認
  • 2.賃貸図面の見方を学ぼう
  • 3.お部屋見学のポイント
  • 4.初期費用はどんなものがあるのだろう
  • 5.初期費用をシミュレーション
  • 6.契約事を理解しよう
  • 1-2.部屋選びの条件

4.初期費用はどんなものがあるのだろう

いいお部屋が見つかって、さあ契約となった時に、いったいどの位の費用が掛かるのでしょう?
また契約金だけではなく、引っ越しや家具を買うのにもお金がか掛かりますよね。
このページでは一般的に契約時に掛かる費用の解説をします。

家賃
部屋を借りるときの賃借料のこと。ほとんどが月額表示で、振り込みか引き落とし、カード払いなどが主流ですが、中には大家さんに家賃を手渡しするお部屋もありますので契約前に確認をしましょう。お部屋の家賃には消費税は掛かりません。家賃は低めだけど共益費が高いといった部屋もありますので、家賃と共益費とセットで考えるようにしましょう。
共益費(管理費)
エントランスや廊下、エレベーターや駐輪場といった居住者が共同で使用する共有部を維持・管理する為の費用。月々に支払う費用として家賃とセットで考えるようにしましょう。
敷金
万が一家賃の支払いが滞った時、それを担保する為に大家さんに預けておくお金です。たいてい「家賃の○か月分」と表示されています。原則、契約終了時には返金されますが、退去時に修繕費用が発生する場合は、その差額が返金される場合もあります。「敷金は償却」などと書かれていたらその分は返金されませんので、しっかり確認しましょう。
礼金
お部屋を借りる時、大家さんに謝礼金という名目で支払うお金で、関東を中心とした慣習です。謝礼金ですので敷金とは異なり返金されません。たいていは、「家賃の○か月分」と表示されていますが、最近では「礼金なし」のお部屋も多くなっています。
入居申込金
いいお部屋が決まって、申し込みをする時に支払う一時金。たいていは家賃の1か月分か1万円程度です。
入居申込金はあくまでも預り金ですので、何らかの理由で申し込みをキャンセルした際は返金されます。
入居申込金自体を預からない不動産会社も増えています。
仲介手数料
お部屋探しを行ってくれた不動産会社に対して支払う手数料。最近では、「仲介手数料半額」などといったお部屋も増えています。
更新料
2年間の賃貸借契約が終了する時、引き続き住みたいと思い手続きをする時に支払うお金。たいてい「賃料の○か月分」などと表示されています。2年に一度支払うお金ですが、家賃と同時に支払うのでその月だけ支払いが多くなりますので注意しましょう。
火災保険料
火災保険は必ず加入する様にしましょう。ご自身で火事を出してしまったり、隣人からの失火で、ご自身で持ち込んだ家財道具が燃えてしまった場合に備える為です。金額としては2万円前後の商品が主流となっています。
また火災保険には借家人賠償責任補償や、個人賠償責任補償がセットされているものが多く、ご自身が失火させてしまい建物に損傷を与えてしまったり、水漏れなどを起こし、階下の住人の家財に損傷を与えてしまった場合などのトラブルもカバーされますので、必ず入るようにしましょう。

その他一般的には賃貸保証料が掛かります。また不動産会社やお部屋によっては、鍵交換費用、消臭クリーニング費用、○○システム利用料など、様々な名目で費用が掛かる場合があります。本当に必要かどうかをしっかり考えて、お部屋を選びましょう。
それ以外にも賃貸借契約当初は、家具家電の購入費や、引っ越し費用なども掛かりますので、部屋を契約し、引っ越しをするまでの間にどれだけのお金が必要になるかをしっかり考えましょう。

5.初期費用をシミュレーションへ進む
  • 1.お部屋探しの流れを確認
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  • 3.お部屋見学のポイント
  • 4.初期費用はどんなものがあるのだろう
  • 5.初期費用をシミュレーション
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  • 1-2.部屋選びの条件
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